3Fの中山歯科で対応/自費治療
口臭の原因を、もとから断ちます
~その場限りの対症療法、
やめにしませんか~
プライバシーへの配慮も万全
- 「個室」のカウンセリングルーム
- 「個室」の診療室
3Fの中山歯科で対応/自費治療
~その場限りの対症療法、
やめにしませんか~
プライバシーへの配慮も万全
最近は、口臭の悩みで来院される方が増えてきました。
理由は、常に「マスク」を付けている状態のため、これまで自覚していなかった口臭に気づく方が増えたためです。
口臭の悩みのある方は、最初は市販の洗口剤や、口臭抑制スプレーなどを利用しますが、これらは一過性のものですので、数時間するとその効果はなくなります。
実は、口臭には「原因」があり、それを改善しなければ、一向に良くなりません。口臭がきつくなる原因はいくつかありますが、一番の原因は「お口の中の細菌が出すガス」です。特に虫歯菌や歯周病菌が出すガスが原因です。
つまり、ガスを出している細菌へのアプローチが、口臭改善の一番の近道になります。
口臭治療は3Fの中山歯科医院で行いますが、「個室」のカウンセリングルームと、「個室」の診療室がありますので、周りの目を気にせず、お話と治療が可能です。
まずは、ご相談ください。
先ほどもお伝えした通り、当院では「口臭の発生源である細菌」に直接アプローチしていきます。まずは精密検査を通し、お口の細菌の状態を把握し、それらの細菌に効果的な方法で治療を進めます。
口腔内の状況を精密検査を通して把握します。次のような検査を行います。
口臭測定器「ハリメーター」は、口臭の主な原因と言われるVSCガス(揮発性硫化化合物=臭いの元の1つ)をparts-per-billion(10億分の1)単位という高精度な検出を行うことができる装置です。
唾液検査を行うことで、お口の中の細菌を科学的に調べることができます。この検査で、口臭の原因となっている細菌を特定し、どのようにアプローチすべきかを検討します。
「遺伝子検査」では、リアルタイムPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査法を行います。感染している歯周病菌の種類を特定し、かつその菌数を測定します。
位相差顕微鏡とは、お口の中の細菌の状態をリアルタイムで確認する機器になります。歯周病菌の数や種類、活動性を確認します。
精密結果に基づき、一番効果的な治療法を選択します。治療法はいくつかありますが、代表的な方法をご紹介します。どれも「細菌」に着目した治療法です。
殺菌剤を入れたマウスピースをお口にはめるだけで、虫歯菌や歯周病菌を殺菌する方法です。
「FotoSan630」というレーザー機器を利用します。
歯周ポケットに光感受性物質を注入し、光を照射することで殺菌する安全な治療法です。
投薬療法です。歯周病菌に効果があるジスロマックと呼ばれる薬を内服していただきます。
口腔内には何兆個もの細菌が住みついていて、絶えず善玉菌と悪玉菌が勢力争いをしています。この勢力バランスが崩れ、悪玉菌が多くなると、歯周病原因菌を作ってしまいます。このバランスを整える考え方がプロバイオティクスです。
当院では、プロバイオティクスの概念に基づいたお薬(Bio Gaia社製)を処方しています。
これらの殺菌療法を行う前と、行った後のお口の中の細菌数の変化が次の画像です。効果は一目瞭然だと思います。
口臭治療は自費治療になりますので「3F」の中山歯科医院にお問い合わせください。
TEL:076-222-2235
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。