
歯並びや噛みあわせが悪いと、病気の原因になることもあります。また、スポーツなどにおいて身体の力を最大限に発揮できないこともあります。
矯正は、美しい歯並びにするための美容的な側面もありますが、生涯自らの歯で健康的な生活を送るための解決策の一つでもあるのです。
歯列が整っていない場合は虫歯などの疾患につながりやすく、金属の詰め物が必要になったり、最悪の場合歯を失ってしまいインプラントや入れ歯が必要になることもあります。
長い目で見ると、矯正は生涯歯科医療費を抑える効果も見逃せないのです。

当院での傾向としては、小学校低学年のお子様、そして成人女性の方が多いです。お子様が多い理由としては、受け口(顎)の矯正など、将来的に歯並びが悪くなるリスクを軽減するためです。また、年齢が低いほど矯正期間が短く済むことも大きな要因です。その他、営業マンや講師業の方など、人前にでられるお仕事の方もいらっしゃいます。
一般的な認識として、矯正はワイヤーで固定する、というものが多いかと思いますが、実際には矯正装置は代表的なものが3種類あります。
歯に装着し、徐々にワイヤーの占めや角度を調整して歯を動かしていきます。近年の主流は土台が透明であまり目立ちません。
就寝中などに装着し、比較的時間をかけて矯正するタイプ。お子様の骨格矯正によく使用されるものです。
矯正装置が外れた後、歯が元に戻らないように補訂する装置。ワイヤーとマウスピースタイプがあります。

どのくらいの期間が必要なの?
自ら体験中の田中が、みなさんの疑問にお答えします。



矯正中は装置の凹凸(おうとつ)があるため、細かなところが磨けずに不衛生になりがちです。



無料カウンセリングが終わった後の流れをご紹介します。
カウンセリングをした後(無料)、まずはレントゲンなど、お口の中の精密検査をします。歯の生えている角度や、お口の広さも調べていきます。検査は1日で終了します。
検査結果を元に、最適な装置や治療計画についてお話しいたします。矯正期間を短くしたい、より目立たない方法が良い、などご要望にかなったものにしていきましょう。
はじめに奥歯にバンド(金属のわっか)を着けます。そしてブラケット(透明の土台)を付け、その後ワイヤーを付ける順序になります。通常2・3回の通院が必要です。
月1回、状態の確認を行います。また、ワイヤーの絞めやズレを調整し、装置の掃除も行います。私はこの期間中で、現在14ヶ月を経ている状態です。
※2008.7.1現在
装置が外れれば終了です。矯正した歯が後戻りしないよう、しばらく注意することなどをドクターからお伝えします。
装置を付けてから1週間くらいは、歯が浮いたような感じがあり、痛みもありましたが、その後痛みも治まり慣れてきました。
矯正に関しては、なによりも「目立つ、恥ずかしい」と、気になさる方が多いと思います。矯正期間は2年、3年と長期戦であることが多いため、付け始めは私自身も人目を気にしていました。
半年ほど経過すると、「そろそろ外れるの?」とよく言われるようになります。周りの方にとっては、時間が経つのが早いようです。むしろ応援してくださる方の多さに驚きました。
私の場合は、あと2年程度の期間を要します。同じ矯正施術を受けている者として、みなさまと一緒に応援しあいながら治療をサポートさせていただこうと思います!