オリバー・カーン
ちょっとサッカーずきな人なら誰もが知る名前である。
世界最高のキーパーであり、ドイツを代表する選手である。
前回の日韓W杯での決勝。
ポストに寄りかかって、座っている、ものが悲しいあの姿は今でも鮮明に残っている。そのカーンが若いGKであり、こちらも最高のGKであるレーマンに代表第1GKの座を奪われてしまった。
ここ数年は、カーン対レーマンという2大キーパーの舌戦が目に付いた。キーパーはフォアードと違い、スタメンでないことは、まず試合に出られないことを意味する。つまりは、限りなくスタッフに近い存在であるということだ。したがって、世界でも一流の能力を持つ二人が同じチームにいると言うことは、大変なことなのだ。
一時、監督であるクリンスマンは
「試合事に順番にどちらかだけを呼び、どちらかは呼ばない」
という無茶苦茶な選択をせざるを得ないほどだ。
そんななか、クリンスマンは第一GKをレーマンに指名した。
僕は、ふと思った。
8年前のW杯。
キングカズが直前で、代表からはずれた。当時の岡田監督はカズがいては、チームがまとまらないと言った。
しかし、今回のように、どちらを重要視するか、スタメンを誰にするか?を明確にして、カズにつげ、そしてカズに残るのか?去るのか?を決めさせていたら??
カズはきっと、今回のカーンのように、チームのために頑張ることを選択したであろう。それだけのことを、カズは許される存在だったはずだ。
これが、まだ、若いサッカー文化しかない国と、W杯を3度(4度だっけ??)優勝している国の差なのだろうか??
僕は、未だにカズ派なのだ。
カズには、いつか、W杯の舞台に立って欲しいと思う。























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Posted by だいぞう at 2006/04/12 (Wed) 18:44:13