
この間、テレビ金沢さんで歯磨きについてお話しをしました。
TV的なところもあったので、
しっかり書こうかな〜。
まず歯ブラシが何故必要なのか?
というところですが、多くの方は、
「虫歯にならないため」
そう考えられているのではないでしょうか?
もちろん、この考えは間違いではなりませんが、
どちらかといえば、
『歯周病予防』
の方に重点があります。
歯周病の原因は、歯の汚れです。
歯の汚れは、
およそ60〜90日くらいで問題を引き起こすといわれています。
では、歯磨きはその程度の頻度で良いのか?
というともちろんそういうわけではありません。
歯の汚れ(食べかす)は、
24時間〜48時間で、歯石のように硬くなり始めます。
そうなると歯磨きで汚れを落とすことは困難になります。
つまり1日に一回はしっかり歯を磨くことによって、歯石に沈着を防ぐことが出来ます。
ここで、60〜90日で問題を引き起こすのだから、歯石がついても、その頻度でクリーニングに通えば問題ないだろう?
となるかもしれません。
たしかに、細菌学的にいえば、60〜90日くらいなのですが、その他にも要素が多々あるのです。
例えば、ある友達から聞いた話し。
赤ちゃんがあるときから,すっごい臭かったらしいのです。
で、
よくよく調べると首あたりから、匂う。
その子は、首がぽちゃぽちゃしていて、しわ?というか,肉のすきま?
みたいなのが結構ある子だったらしいんです。
そこに汚れが溜まっていて、においの原因になっていた。
そして、そこの皮膚は赤く炎症を起こしてたって。
まあ、ちょっと話しは違いますが、
汚れは落としておくに越したことはないということです。
データを見ると、
3ヶ月に一度のクリーニングをしていると、歯周病による骨欠損が見られなかった。そして、虫歯は70倍なりにくかった
という報告もありますが、その大前提として、
普段の歯磨きが十分に行われている。
という前提があります。
抜歯の原因の95%は虫歯と歯周病によるという報告もあります。
そして、この2つは慢性疾患・生活習慣病です。
普段の生活に気を遣うことによって十分に予防出来るのです。
歯を失って、もしインプラントをすれば、
安くても30万円。当院であれば,40〜50万円することもあります。
だったら、普段の歯磨きを、しっかり出来るようになれば、
とっても有意義なことだと思いませんか??
ラバーダムって聞いたことがあるでしょうか?
歯の治療の際に、歯にかけるゴムのシートのようなものです。
わかりやすくいうと、
TVで医者の手術のシーンを見ると、
患部のみ穴が空いていて、他は布が被っているシーンを良く目にします。
あの布のような役割がラバーダムです。
ラバーダムの利点にはいくつかありますが、
その一つに唾液の浸入を防ぐ
というものがあげられます。
その最たるものが、
『根っこの治療』
です。
多くの方は,歯の根っこを治療する際、
綿みたいなものをベロにおかれて治療を受けているのではないでしょうか?
口の中には唾液があふれ、
歯科医師も唾液に追われることになります。
根っこの治療の最も大事なことは、
歯の中の感染を取り除くこと
なのですが、
口の中の唾液には,ものすごい数の細菌があふれています。
つまり、根っこの中をキレイにしなければならないのに、
唾液であふれていては中を逆に汚す
という全く逆効果の治療になってしまいます。
世界中の教科書で、
根っこの治療には、このラバーダムをしなければならないことが記載されています。
なのに、日本の歯科医療において、ラバーダムを行われることはほとんどありません。
みなさんは、いったいどのような治療をお望みになりますか???
僕なら,再発の可能性の少ない、
世界的にみて、標準的な治療を受けたいと思います。
なので、当院では、根っこの治療全てにおいてラバーダムをした治療を行っております・
猫ひろしにオリンピック資格がない事を発表しました。
これで、ほぼ彼のカンボジア代表としての参加はなくなったと見て間違いないでしょう。
カンボジアは相当賄賂が横行してるらしく、
今回の決定にも相当あったといわれています。
したがって、騒動がカンボジア国内であれば
力業でも彼は出場したことでしょう。
しかし、ちゃんとした機関が発表したことで
賄賂も効果がなくなるわけです。
もちろん、オリンピック自体も金が飛び交う世界ですから、
相当の賄賂があればそれも変わるかもしれません。
が、彼の出場にそこまでのビックマネーが動くわけもなく。
さて、今回の一連の騒動ですが
どうも「企画」だったことが報じられています。
それも『ホリエモン』発信の企画だったと。
いずれにせよ、
猫ひろしはカンボジア人になってしまいましたし、
オリンピック出場がなくなったことで、スポンサーもなくなるでしょう。
企画であったことで、
あいかわらず倫理観が問われていくことにも繋がるでしょう。
ただいえることは、
今回の決定、至極まともだとおもうこと。
もし、サッカーのオリンピック予選に
ライバル国で2〜3ヶ月前に帰化した選手が活躍なんてしていたら、
日本のメディアは大騒動でしょう、きっと。
最終的には、猫ひろしが一番の犠牲者になるんだろうな
なんて思うのでした。
昨日よりも、調子が良くなってきました。
早く腫れが引かないかなぁ