ドクターBlog

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     まぐまぐ

インプラント
Posted at Nov 30, 2012  09:47 in 医療

週刊ポストに、インプラントに伴う事故として、
下歯槽神経麻痺についての記事が載ったらしい。

歯科業界の一部では、
変に不安をあおらないで
なんていう風潮もありますが、
個人的には、
「それぐらいがちょうどええ」(どっかのお笑いのネタみたいですが)
っと思うわけです。

インプラントは、非常に有効な物であることは間違いが無いです。
歯科の分野でノーベル賞が取れるとしたら、現状ではインプラントだろう
といわれているくらいです。

しかしながら、一方で、
『絶対にインプラントをしなければいけないケース』
というのは、ほんの一握りです。

以前であれば、
ブリッジは歯を大きく削るので、歯が失われやすい
そんな事もあったでしょうし、
今でもそういう側面はあります。

しかし、以前と比べ、
歯科材料の進歩はめざましく、
かつ
歯科医院の増加により、
一人あたりの診療時間も増えているでしょうから、
被せものの「もち」
ずいぶんと向上しているはずです。

インプラントは非常に良い物ですし、
きっちりとした診査診断をすれば、重篤なミスに繋がることは、非常に少ないと思います。
一方、とてつもなく、全てのケースで快適か?というとそうならないこともあります。

それらのメリットデメリットを患者様自身が考慮され、
最終的には患者様自身が選択をされるということが重要です。

だからこそ、
ちょっと怖いくらいが
「ちょうどええ」
ってことになるんです。

その方が、患者様のためにも、
歯科界のためにもなると思うんですけどね


根管治療
Posted at Nov 28, 2012  09:02 in 医療

当院には、他院で
半年とか、1年とか
根管治療をしているにも関わらず、
全然良くならない

と来られる患者様が大勢いらっしゃいます。

そのうち、約8〜9割くらいの方は、
当院の治療で、1〜2ヶ月くらいで症状がなくなり、治癒に向かいます。

ただし、
当院の根管治療は、正直言うと大赤字です。

ですから、根管治療の治癒をお求めになられている方に関しては、
様々なトラブルの元になることも含め、
自費診療つまり中山歯科医院での治療を御願いしております。

あえて、書きますが、
確かに赤髭先生は必要かもしれません。

けれど、赤髭先生をすることで経営が逼迫し、
病院自体がなくなってしまっては、
その受け入れ先がなくなり、
結局のところ、皆様に不利益が講じると思っております。

ですから、
他院で根管治療で、なかなか治らないという方は、
全力で対応させていただきますので、
是非、中山歯科でご相談していただければ幸いです。


祝 勝利!!
Posted at Nov 13, 2012  10:04 in エンタメ

日曜日、当院でも協賛していたイベント
『あばれ祭り6』
がホテル金沢で行われました。

ショーあり
ディナーあり、
格闘技あり。

いつも思うのだが、
金沢でこんなイベントがあるのが、
信じられないっていうほどのイベントです。

さて、
いっぱい試合があったのですが、
当院でマウスピースを作られた、
元k−1ファイター藤田さん

ある選手
2名とも無事勝利しました!!

しかも、圧勝!!!!!

当院のマウスピースのおかげかな〜?

違うか・・・


オーソモレキュラー
Posted at Nov 05, 2012  09:11 in 医療

昨日は、オーソモレキュラーという栄養療法のセミナーに行ってきました。

血液検査のデータを、
基準値から見るのでは無く、
そのデータを深読みし、その人の中の根本的に足りないであろう栄養素を読み取って、
それを補うことで、
健康増進のみならず、
病態を改善させていこうとするものです。

例えば、癌治療における、ビタミンCの大量点滴療法なんかもそこに含まれます。

そうそう、血液検査の基準値って、どうやって決められてるか知ってますか??

お恥ずかしながら、僕も知らなかったのですが、
あの基準値って、検査会社が独自で決めているらしいんです。
社員から、たった20〜40名程度をサンプリングして、
そこから上下の5%をカットしたデータを使ってる。

当然、そのデータに、標準偏差的なキレイなばらつきにはならないはずです。

そんなデータが「基準」として用いられてる。
だから、比較的平均年齢の高い会社と、若い会社では
基準値が全然違う。

ちなみに、以前は「正常値」として言われていたのですが、
国際的な機関から、その値は正常値では無いという指導が入って、
「基準値」という呼び名に変わったとか。

したがって、血液検査のデータを、しっかり読むのは医者の責任のようです。
基準値に収まっているかいないかで一喜一憂するのは、意味が無い。
もちろん、知識の無い人が、勝手に、

「血液検査なんかあてにならない」

なんて言うのはダメです。
普通のデータからも得られる情報は一杯あるからです。

なかなか、面白い、奥の深い世界。

はまりそうです。